読書の記録
December 3, 2017
詩集ばっかり読んでおりましたが。
クリスマスコンサートで何を曲間に話すか考えるために
色々と本を買いました。
最近本屋さんは教文館を応援したいので、
教文館でお買い物するようにしております^^
クリスマスをどうとらえるか、自分自身も考えたくて
読書をすすめております。
今4冊目かな。
クリスマスの原像
これは聖書からマタイの福音書とルカの福音書にある
クリスマスの物語の注釈と解釈の本になりました。
なるほど、そう読むのか、こうとらえるのか、というようなことが多く記述されていました。
次にサンタクロースっているんでしょうか?
すでに知っていた本でしたが、何十年ぶりに再読。
アメリカの新聞社に送られてきた小学生からの質問に、
社説で答えた、本当にあった新聞記事のお話です。
これは贈り物にぴったりな一冊ですよね。
ご存知の方もおおいのでは??
次にクリスマス詩集。
これはですねぇ~、意外にも思わぬ収穫でした。
詩集だけかと思っていたのですが、丁寧な解説をつけてくださっていて。
また、その解説がとても誠実な文章で作者やキリスト教にどう関連したかなど
記載していてくださり。親切な本でした。
また作詩者を通して、戦前から戦後までの日本のクリスマス感などを追えます。
これはとても私にぴったりの本でした。
今日読み始めたのは、
キリストの生まれるところ
アドヴェントとクリスマスのメッセージ
です。
この本とあともう一冊
受肉の驚き
今、クリスマスをいかに語るか
という本が残っているのですが、
この2冊は完全にクリスチャンに向けた本になっておりまして、
読者が前提としてクリスチャンとして、私たちにクリスマスを説く
というような姿勢を感じます。
その中でも、クリスマス、というもののとらえ方、その意味などが
勉強できるので、私にとってはプラスになる本だと思って読んでおります♪
最近短歌を始めました。
良い読書は誠、人を成長させるものですので、
来年もしっかりやっていきたい趣味の一つです。
また詩や短歌のためにも、しっかり言葉を憶えていきたいと願っております。
進藤由香
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